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CloudDM

概要​

Clougence が開発した CloudDM は、チームと個人ユーザー向けのクロスプラットフォームのデータベースツールです。データベースの変更と管理を、安全かつ効率的に、規制に準拠して行うのに役立ちます。

Apache Doris を使用する場面では、CloudDM は Doris の機能に合わせた専用の対応を提供し、データアクセス、データマスキング、視覚的な編集、データベースの CI/CD をサポートします。この記事では、次の操作を説明します。

  • CloudDM に Doris データソースを追加する。
  • Doris インスタンスのデータ管理を有効にし、接続をテストする。
  • CloudDM を使用して Doris のデータにアクセスし、管理する。

事前準備​

項目要件
CloudDMCloudDM がインストールされていること。CloudDM 公式サイトからダウンロードしてインストールできます。
検証済みバージョンこの記事は CloudDM 2.8.0.0 で検証しています。

Doris データソースに接続する​

1. Doris データソースを追加する​

  1. CloudDM にログインします。
  2. ナビゲーションバーで Data Source Management(データソース管理) > Add Data Source(データソースを追加) をクリックします。
  3. Doris データソースを選択します。

データソースを追加する

2. 接続情報を設定する​

データソースの追加ページで、次の接続情報を設定します。

項目説明
クライアントアドレス(Client address)Doris クラスターの FE クエリポートのアドレス。例: hostID:9030。
アカウント(Account)Doris クラスターへのログインに使用するユーザー名。例: admin。
パスワード(Password)Doris クラスターへのログインに使用するユーザーのパスワード。
ヒント

Doris には internal catalog と external catalog があり、CloudDM では両方を同時に管理できます。

注記

Doris の external catalog を catalog.db 形式のデータベースとして管理するには、Doris 2.1.0 以降が必要です。

3. データ管理を有効にして接続をテストする​

画面上部の Query Settings(クエリ設定) > Query Configuration(クエリ構成) をクリックして、Doris インスタンスのデータ管理を有効にし、接続をテストします。

データソースを有効にする

4. Doris のデータにアクセスする​

データベースへの接続が確立すると、左側のデータベース接続ナビゲーションに接続済みのデータソースが表示され、CloudDM を使用してデータベースに接続し、管理できます。

接続を確立する

CloudDM がサポートする Doris の管理シナリオ​

CloudDM は、次の二つのカテゴリで Doris の機能をサポートします。

シナリオサポートする機能
クエリクライアントDoris のデータベースオブジェクトを視覚的に管理する。コンソールで SQL を記述して Doris を操作する。クエリ結果をエクスポートする。
チームでの利用テーブル単位までのステートメントレベルの権限付与、チケットの承認、データベースの CI/CD、機密データのマスキング、SQL レビュールール。